TransRoots(トランスルーツ)代表の私が、京都のクリニックにお伝えしたいこと

2026年07月15日

はじめまして。
合同会社TransRootsで代表社員を務めている伊藤です。

今回から、TransRootsのブログを担当することになりました。
「代表がブログを書く」と言われても、正直なところ、最初は何を書けばいいのかよく分かりませんでした。

そこで今回は、まず私自身のことと、TransRootsを始めたきっかけ、そして現在気になっている情報について書いてみようと思います。

TransRootsを始めたきっかけ

TransRootsには「何か劇的な出来事があって会社を立ち上げた」というような創業物語があるわけではありません。

クリニックの事務長、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、そして看護師である私。

それぞれが現在も自分の仕事を続けながら、仕事を通じてつながりを持つようになりました。

せっかくこうしてつながりを持てたのだから、それぞれが持っている経験や得意分野を生かして、何か一緒にできることはないだろうか。

そんな話をするようになったのが、TransRootsの始まりです。

いろいろと話をしていく中で、「クリニックの開業や運営を支援する仕事ができるのではないか」という考えが出てきました。

医療現場を知っている人、クリニックの運営を知っている人、Webやデザインを仕事にしている人。

それぞれ違う立場だからこそ、一緒にできることがあるのではないか。

そう考えて、2025年8月にTransRootsを設立しました。

私自身のこと

私は現在、看護師として京都市内の耳鼻咽喉科クリニックで働いています。
もともとは介護系の学校を卒業し、医療法人昴会日野記念病院に就職しました。

最初は病棟勤務でしたが、その後、一般病棟や外来、手術室、中央材料室など、病院のさまざまな部署を経験させてもらいました。
その後、看護師の資格を取得し、再び同じ病院に戻りました。

資格取得後は、手術室・中央材料室・外来をまとめて「治療棟」と呼んでいた部署で5年間勤務しました。

そこで、後に開業することになる医師と出会いました。
その医師から「開業するので一緒に来ないか」と声をかけていただいたことをきっかけに病院を退職し、クリニックで働くことになりました。

それから約15年。

その間に法人やクリニックの名称が変わることはありましたが、同じ医師のもとで、同じクリニックに現在も勤務しています。
病院とクリニックの両方で働いてきた経験を振り返ると、私はこれまでずいぶん長く医療の現場にいたんだなと、改めて感じます。

現在は滋賀県に住んでいますが、日中は京都市内で仕事をしているため、TransRootsの活動も京都市内を中心にしています。

京都のクリニックに関係する補助事業について

そんな私が、最近気になっている情報があります。

京都市内でクリニックを運営されている方には、設備の更新などに関係する情報なので、ぜひ知っておいていただきたいと思っています。

2026年8月12日、京都市中小事業者の省エネリノベーション支援事業補助金の事務局から、令和8年度7月補正予算事業について「8月28日より申請の受付を開始する」という案内が出ました。

現時点では、まだ詳しい内容は公表されていません。

公式サイトでは、8月21日より順次詳細を公表する予定とされています。

そのため、この記事を書いている8月16日時点では、具体的にどのような設備が対象になるのか、補助率はいくらなのか、クリニックがどのような条件で利用できるのかといったことについて、私から詳しくお伝えすることはできません。

ただ、今回この情報を取り上げようと思ったのには理由があります。

TransRootsでは以前から、クリニックのLED化についてご案内してきました。

前回の補助制度では、令和7年11月28日から令和8年12月25日までが申請受付期間とされていましたが、「申請総額が上限に達した時点で受付終了」とされており、実際には期限を待たずに予算上限に達して受付が終了しました。

補助制度は、いつでも利用できるとは限りません。
設備の更新を考えていても、「もう少し先でいいかな」と思っているうちに受付が終了してしまうこともあります。

もちろん、今回の制度が前回と同じ内容になるとは限りませんし、今回も早期に受付終了するとは限りません。
だからこそ、クリニックの設備更新を考えている方には、8月21日以降に公表される詳細を一度確認していただきたいと思っています。

私自身も詳細が公表されたら内容を確認し、クリニックの皆さまに関係しそうな情報があれば、このブログでも取り上げていきたいと思います。

「補助金があるから設備を交換しましょう」ということではなく、必要な設備更新を考える際に、利用できる制度があるのかどうかを知っておく。
そのための情報の一つとして、このブログでもこうした制度についてお伝えしていければと思っています。

これからのTransRoots

会社を始めてみると、思っていた以上に考えることがたくさんあります。

自分たちには何ができるのか。

ドクターは何を求めているのか。

そして、私たちはどんな会社になっていきたいのか。

まだ答えがすべて決まっているわけではありません。

ただ、一つだけ大切にしたいと思っていることがあります。

それは、「一つひとつの仕事を積み重ねて、少しずつ信頼していただける会社」になっていくことです。
目の前の仕事にきちんと向き合い、「TransRootsに頼んでよかった」と思っていただける仕事を一つずつ増やしていきたいと思っています。

このブログでは、これからTransRootsで取り組んでいることや、私自身が日々の仕事の中で感じたこと、クリニックや医療に関わる仕事について考えたことなどを、少しずつお伝えしていく予定です。

まずは「こんな人たちがTransRootsという会社をやっています」と知っていただければと思います。

そして、京都でクリニックの開業や運営について考えている方に、「ちょっと相談してみようかな」と思っていただける会社になれればと思っています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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